月刊オーディオマガジン「コスモポリタン」 Vol.18 藤田 秀則
藤田秀則(ふじた・ひでのり) 大手日本企業での勤務を経て、2005年3月、日系企業の中国進出と販売促進をサポートするために、東洋大学時代からの友人であった佐藤学氏と現在の会社を設立。2011年12月には華東地区サポート強化のため上海に分公司を設立した。中国市場向けの販売促進10年の実績と経験をベースに、中華圏を中心に日系企業の販売促進全般をきめ細かくサポートする。パンフレットやカタログなどの販促ツールの整備、WEB戦略や制作など各種広告企画、マーケティング実務等もワンストップで提供している。

々海外に興味は無かった。日本人なんだから日本で楽しくやればいい。そう思っていた。

春、有給休暇を消化するために観光で訪れた中国。その夏の終わりには務めていた会社を辞して中国へと渡ってしまった。
もし駄目だったら1年で戻ってこようくらいに思っていた。そして10年。

中国は何が起こるかわからない国。だから面白い。
これからどうするか決めてるわけじゃない。けれど、目の前の課題にきちんと向き合うことが大切だと思う。そう語る彼の目はしかし、しっかりと未来を見据えているように見えた。

耳のつけどころ

日本人なんだから日本で楽しくやればいい
と思っていた
大学4年、ニューヨークからの帰りの飛行機に
乗り遅れて……
春、有給消化で観光に行った中国。
その夏の終わりには会社を辞めて――
お偉いさんの子供を犬が噛んで、
イベント開催直前で会場を追い出され――
いろいろ大変だと思えることも、
こうやって共同作業してるんだなと楽しむ
今注目している地域は――
中国人の魅力、中国という国の居心地の良さの理由
大切なのは今、目の前にある課題に
きちんと向き合うこと
早川洋平が今回訪問したのはこの辺り

エンパシー(共感)キーワード

藤田秀則/北京新東洋商事諮詢有限公司 董事総経理/中国在住/北京/上海/広東/香港/日系企業の中国進出と販売促進をサポート/中国ビジネス/友人と起業/日本人のアドバンテージ/中国人の魅力/中国で注目の地域/海外ビジネス初心者向け


インタビューアー 聞き手 早川洋平より
大学卒業前に行った「初海外」で散々な目にあい、就職後も海外とは無縁の日々……。「もともと海外には全く興味がなかった」とまで語る藤田さんが、いかにして海を渡り、「友人と起業」し、「中国ビジネス」で成功を収めるにいたったのか。彼が「日本人が中国で生きていくための最大のアドバンテージ」と語るものとは? 起業や海外生活のヒントはもちろん、中国を俯瞰できるお話でした。


リスナーズボイス Listener's voice.

石田さん(群馬県/会社員)
まさに考える前に行動派という言葉がふさわしい藤田さんのお話はすべての出来事が今の藤田さんにつながっていて、なかなか前に進めない自分を後押ししてくれた。どこにいても乗り越えなければならないものがあり、それにきちんと向き合うことが大事という言葉が深く心に残った。
篠原さん(北海道/事務職)
藤田さんがおっしゃっていた「私は中国だから、日本だからという考え方ではなく自分に合うか合わないかということを一番の基準にしています」という言葉が刺さりました。私には無意識に「外国人だから」「外国だから」と考えているところがありました。「自分に合うか、否か」という価値観で人や文化を見ることができたら、海外へ出ることのハードルが下がるような気がします。今まで中国にはまったく興味がありませんでしたが、藤田さんのお話を聞いて中国語を勉強しようかという気になりました。
岡本さん(東京都/会社員)
藤田さんも行動の人なんだと思いました。想定外のことが起こるのは当たり前なのだから、始める前から恐れて進まないのではなく、リスクを取りながら進んでいくことが大切なんだと思いました。
また、日本のすべてを売る「日本株式会社」のセールスマンというイメージで仕事をされているのはすごいなと感じました。そういった意識の高さも必要だと感じました。いい刺激になりました!

藤田 秀則さんのインタビューの一部を
無料のストリーミング再生で聴けます!
ぜひ心の耳を澄ましてお聴きください。

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