月刊オーディオマガジン「コスモポリタン」 Vol.17 立花 聡
立花 聡(たちばな・さとし) マレーシア・クアラルンプール在住。
1964年生まれ。華僑系日本人。早稲田大学卒。LIXIL(当時トステム)東京本社勤務を経て、英ロイター通信社に入社。1994年から6年間、ロイター中国・東アジア日系市場統括マネージャーとして、上海と香港に駐在。2000年ロイター退職後、2001年にエリス・コンサルティング(上海)を創設、代表兼首席コンサルタントを務め、現在に至る。現在、東南アジアと中国で活躍中。

海でコンサルティング会社を経営する立花 聡氏。仕事は中国中心、住まいはクアラルンプールというグローバルな職住分離を実践している。今でこそ、連結決算額30兆円という規模の会社と取引するまでになったが、そこにいたるまでの道のりは苦難の連続だった。

心ならずもロイター通信社を去ることになり、立ち上げたコンサルティング会社。成功の裏には、大手に対抗するために、数々の失敗でさえも糧に変えていくしたたかな戦略があった。

「リスクを取らずして成功はありえない」を信条とする彼が、リスクを嫌いがちな日本社会に向けて贈る強烈なメッセージ。グローバルな世界で生きて行くビジネスパーソンにとって必聴の対談です!

耳のつけどころ

「職住分離」こそ、自分らしく生きるスタイル
住みやすい!と日本人が続々と移住しているマレーシア
「スロー」なライフスタイルゆえに
生まれるビジネスチャンス
サバイバルの基本はロジカルシンキング
業務の一点集中がビジネスの成功を生んだ
コンサル需要の見込める17億人のムスリム市場
リスクから生まれるチャンスを大事にする
哲学こそが自分を支える
早川洋平が今回訪問したのはこの辺り

エンパシー(共感)キーワード

華僑系日本人/上海/クアラルンプール/経営コンサル/ロイター通信/人事労務/職住分離/ムスリム/イスラム教/スロー/人生はサバイバル/No pain No gain/リスクを取る/脱「想定外」/ゼロベース思考/ロジカルシンキング/マレーシアセカンドホームビザ/奥様を大切に/アイデンティティー/食文化の違い/ローカリゼーション/信仰心/マレー語/日本人同好会/逃げ道を断つ/ムスリムの17億人市場/真の財産は「思い出」/信念と原則を貫く/変えられるものと変えられないものの見極め/グローバル


インタビューアー 聞き手 早川洋平より
中国を中心に世界でビジネスを展開しながら、「移住先ナンバーワン」の呼び声も高いマレーシアに暮らす立花さん。彼がどんな経緯で、どんな方法で「職住分離」の実現にいたったのかはもちろん、世界を生きる上で欠かせない「ビザ」についてのリアルな話もうかがっています。自分が年を重ねていったときに立花さんのようになれたら……そんな夢を抱かせてくれるインタビューでした。


リスナーズボイス Listener's voice.

Hさん(広島/自営業)
イスラム教に対して興味がわいた。市場として中国より大きい事を考えればもっと理解を深めていく必要があると思う。
立花さんの経歴はどれも貴重なお話で、その中でも、一つにしぼること、リスクおわずして成功無しという言葉が印象に残った。
日本人は企業に守られていて自分の生き抜く力が身に付いていないというのも納得がいった。サバイバル精神を養うにはまずは飛び出すことからだと改めて思った。
Hさん(東京都/会社員)
「職住分離」で職場と住居の国が違うというのは、そんな生活のスタイルもあるのかと驚きました。好きなスタイルで生活できるのだと、改めて自分が常識に縛られていることに気付かされました。
マレーシアの「神の意志を尊重する価値観」も新鮮で、文化によってずいぶん価値観は違うのだと思いしまた。立花さんの話は、常識にとらわれないということがすごく実感出来ました。
Tさん(東京都/自営業)
立花さんが実践されているクアラルンプールと上海の「職住分離」の生活、まさにコスモポリタン!
という感じですごくすてきだなと思いました。イスラム教徒の方々のゆったりした暮らしもとても興味深かったです。やっぱり、現地で実際に暮らしている人の言葉を聞くとイメージがガラッと変わりますね。ニュースや新聞を読んで分かった気になるのではなくて、現地行って、いろんなことを自分の目で見なければいけないなと感じました。物価も安くて、ゆったりした空気の流れているクアラルンプール、1度行ってみたいです。

立花 聡さんのインタビューの一部を
無料のストリーミング再生で聴けます!
ぜひ心の耳を澄ましてお聴きください。

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おもしろくてもっと聴いてみたい!と思った方はこちらでインタビューの全編が聴けます。 単品購入の場合3,000円(税込)でお楽しみ頂けます。全編を最後までお楽しみください。
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