月刊オーディオマガジン「コスモポリタン」 Vol.11 山下将士
山下将士(やました・まさし) 1979年千葉県生まれ。都内のホテルスクールを卒業。1999年にスイスのホテルレストランにて修行した後、翌2000年よりイタリアへ渡る。ブレッシア近郊のミラモンティ・ラルトロとミラノのサドレルにて語学とサービス、ワインの知識を学び、2003年から2014年春までアルト・アディジェ州メラーノのカルミュンツにてソムリエ兼サービス支配人として勤務。現在は同州ボルツァーノのホテルラウリン内のレストランにてソムリエとして勤務。

本の接客と同じようにイタリアのサービススピリットもまた美しい。若い頃に飛び込みでヨーロッパ型の「おもてなし」を学んだ山下さん。今では4カ国語を操り、現地の高級レストランのカスタマーサービス総責任者として活躍している。

最高のサービスを届けることを目指すイタリアのおもてなしとは何なのか。接客はシンプルだが求めるクオリティーに際限はない。プロは常日頃から己を磨いている!「自分の中の子供」を知ることとプロフェッショナリズムの関係というメッセージにも注目!イタリア料理、ワインソムリエの話題も満載!

耳のつけどころ

海外で40社中10社から面接に呼ばれたわけ
ワインの味を言語化する方法
早わざ言語習得の方法
「自分の中の子供」を知るとは?
海外でジャパニーズとして生きること
農産物とコミュニティーの関係
ソムリエと営業マンの意外な関係
早川洋平が今回訪問したのはこの辺り

エンパシー(共感)キーワード

イタリア/ミラノ/イタリア料理/メラーノの情報/ジャパニーズとしての私/子供の頃の記憶/モチベーションの持ち方/サービススピリット/カスタマーサティスファクション/ワインと言葉/言語習得方法/ドイツ語/イタリア語/英語/イタリアソムリエ協会/おもてなしと人間力/接客が芸術であると知った日本人/ヨーロッパ型おもてなし


インタビューアー 聞き手 早川洋平より
南チロルの街メラーノは、息をのむような山や川が広がる「アルプスの少女ハイジ」を彷彿とさせる本当に美しい街でした。 オーストリアとの国境までわずか数キロというこの街で、イタリア語はもちろん、英語、日本語を駆使して活躍している山下さんは、とてもまぶしい存在でした。 誰に対しても丁寧に接するホスピタリティの塊のような彼だからこそ、どんなお店、どんなお客さまにも重用されるのだなと感じます。


リスナーズボイス Listener's voice.

石田さん(神奈川県/会社員)
10代の頃から海外で働くことへのビジョンを持ち、次々に夢を叶えていった山下さん。彼の特徴は「自分の中のワクワクを感じる心」を大切にしていたことだと思います。自分がどういうことをしたら楽しいと感じるのか、どこにいたら居心地の良さを感じるのかということを常に自分と対話しながら、見つけ出していく感性があったからこそ、よりワクワクする未来を引き寄せることができたのではないでしょうか。現在子育て中なので、子どもたちの「ワクワクを感じる心」を育んであげるような教育をしたいなと思いました。
小平さん(東京都/事務職)
日本人の勤勉さが世界の人たちに受け入れられる所以だという山下さんのお話からは、山下さん自身がいかに勤勉かがよく伝わってきました。
オリジナルを知る、という言葉が心に深く残りました。世界の中でコミュニケーションをとるには日本を知ることと土地を知ること、さらには自分自身を知ること、まずはここからはじめようと思いました。
花田さん(福岡県/公務員)
まず、情熱の人だと感じました。外国では自分の行動がジャパニーズスタイルだと思われる。日本の代表だという心構えで何事にも取り組み、自信を持ってジャパニーズスタイルだと言えるように行動したという話は素晴らしいと思いました。海外で活躍されている人が山下さんのような想いで何事にも取り組んだからこそ日本人が信頼されるようになったんですね。ジャパニーズスピリッツを感じました。

山下将士さんの
インタビューの一部を
無料のストリーミング再生で聴けます!
ぜひ心の耳を澄ましてお聴きください。
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